カンホアの塩 石窯焼き塩 100g×5個。独自の天日製法によって、天日だけでゆっくりと結晶させた天日塩

販売価格 2,279円(内税)
購入数

海水の状態から完成までおよそ2ヶ月をかけ天日だけでゆっくりと塩を結晶させています。 海水の多種多様な成分を含み『海のような、深く豊かな味わい』を作り上げています。 そのため塩辛さだけでなく、ほのかに感じる甘みや旨味など奥深い味わいです。 本格天日塩ながら、手頃な価格も魅力です。

この「石窯焼き塩」は焼成温度が600℃と高いため、味は一段とデリケートにやさしく、サラサラさも長持ち。食卓用にまた振り塩、つけ塩などにどうぞ。

伝統製法と独自開発製法の合体で生まれたオリジナル天日塩
カンホアはフランス領インドシナ時代からおよそ100年続く天日塩の名産地です。
海水から塩の結晶、さらに収穫後もすべて天日干し。「カンホアの塩」は人工的な加熱を使わない、南国カンホアならではの製法で作られた天日塩です。原料はもちろん海水だけ。

そして味の決め手は専用塩田での独自製法。「海水成分を“全体的に”取り込みながら塩の味を作る」がコンセプトです。つまり海水の様々な成分の様々な味を複合的に「塩」にすることで、ほのかな甘みや独特のうまみを醸し出します。それはまるで「海のような、深く豊かな味わい」。シンプルな塩味の料理にはもちろん、いろいろな料理にこの独自の味をお試しください。
「カンホアの塩」は、現地の天日塩生産者と(有)カンホアの塩によって共同で開発され、専用の天日塩田にて作られています。ベトナム・カンホアで一般的に作られている天日塩とは異なります。


原材料名 海水(ベトナム・カンホア)
内容量 100g
生産国 ベトナム

石窯で焼く理由は、平均的に600℃という温度で焼くためです。

それは550度以上で焼くとある変化が起こるからで、カンホアの塩に含まれている MgCl2(塩化マグネシウム)という成分の味は苦く、とても湿気やすい性質を持っています。
しかし、550℃を超えるとMgo(酸化マグネシウム)に変わります。
MgoはMgCl2とは対照的に独特の淡い味、そしてとても湿気りにくい性質です。
カンホアの塩の「石窯 焼き塩」は、平均的に600℃で焼かれることで、味は一段とまろやかに、そして湿気にくくなっているのです。
苦味がまったくなくなってしまうと、カンホアの塩としてのおいしさが半減するため、ある程度MgCl2を残して、おいしい微妙な苦味を失わないようにもしているとのことです。

Your recent history

Members only page

ログイン

About the owner

ロードバイク好き店長吉田です。

ご利用ありがとうございます。わかりにくい点、ご要望等がございましたら、お気軽にメールしてくださいね。よろしくお願いします。
I am the manager Yoshida. Thanks in advance. Obscure points, If you have any requests, please feel free to email us.
住所:兵庫県豊岡市日高町伊府699
TEL:0796-44-0502
FAX:0796-44-1380


お問い合わせにつきまして。
土曜日午後及び日曜日のお問い合わせは、翌営業日の返信になります。

Mobile