ムソー 築野 圧搾一番搾り国産こめ油 紙パック 600g×10本。国産原料100% No1圧搾製法・蒸気精製・溶剤不使用 こだわり製法のプレミアムなこめ油 紙パックタイプ.

販売価格 13,045円(内税)
購入数

米ぬかから製品になるまで完全無溶剤でつくったこだわりの圧搾こめ油です。圧搾でとれる油分はわずか10%と通常の製法の半分。贅沢な製法ですが、その分、米ぬかや米胚芽に含まれる豊富な栄養が活きています。さらっとした風味の良さが特徴で、どんな料理にもおすすめです。


国産米の米ぬかと米胚芽を原料とする良質な植物油
江戸時代から続く自然な圧搾法で搾った
蒸気精製法(スチームリファイニング製法)を応用し、完全無溶剤で精製
こだわりの製法により、ビタミンE、γ−オリザノール、植物ステロールなどが豊富
「γ−オリザノール」含有量は一般の米油の約8倍、「植物ステロール」はオリーブ油の約13倍
マイルドでクセがなく、素材の味を邪魔しない
酸化しにくいので、揚げ物や、炒め物、加熱調理にもおすすめ
ご使用方法
マイルドでクセがなく、素材の味を生かします。酸化しにくいので、揚げ物やドレッシング、マヨネーズ、炒め物、加熱調理など、あらゆる料理にご使用いただけます。

手作りのマヨネーズやドレッシングに。クセがないので素材の味が楽しめます。
いつものコーヒーに少しだけこめ油を入れて栄養をプラス。おいしさはそのままに、まろやか さが増します。
お米三合に対して小さじ2のこめ油を入れて炊くと、ふっくらツヤツヤとしたおいしいごはんに。
チャーハンに使うと、同じ米同士で相性抜群。酸化しにくいので冷めても美味しい。

製法にこだわった「圧搾一番搾り国産こめ油」誕生秘話
 植物油の搾油方法には「溶剤抽出法」と「圧搾法」があります。一般に、含油分が少ない原料(菜種、大豆、ごま、こめなど)は有機溶剤(ノルマルヘキサン)を使って抽出し、含油分が多い原料(オリーブなど)は物理的に圧力をかけて油分を搾ります。
 ヘキサンは食品添加物の加工助剤として認められており、精製の工程で全て取り除かれますが、より食にこだわるお客様から「溶剤を使っていますか?」「圧搾のこめ油はないのですか?」というお問い合わせをいただくこともあり、製造方法で油を選ぶ人も増えています。そのような、圧搾製法のこめ油のニーズの高まりを受け、こめ油専門メーカーとして 10年前から開発に着手し、昨年プラントが完成したことから「圧搾一番搾り国産こめ油」の発売に至りました。関東工場(埼玉県)の圧搾プラントで原油を搾油、本社工場(和歌山県伊都郡)で精製を行います。

 日本で消費される植物油の大部分は、菜種油、パーム油、大豆油ですが、これらの原料のほとんどは海外に依存しています。こめ油の原料は国産の米ぬかであるため、こめ油の供給量増加は自給率の向上につながるといえます。

栄養成分表示
大さじ1杯(14g)当たり /エネルギー 126kcal/タンパク質 0g/脂質 14g/炭水化物 0g/食塩相当量0g



効果
【γ-オリザノール】
米ぬかから抽出される成分だ。消化管からコレステロールが吸収されるのを抑え、血清コレステロールを下げる作用がある。
【オレイン酸】
善玉コレステロール値を下げず、悪玉コレステロール値を下げる効果をもつ。
【リノール酸】
必須脂肪酸のひとつ。悪玉コレステロール値を低下させ、血栓を防止する効果がある。ただし過剰摂取は善玉コレステロールを低下させるため注意が必要だ。
【ビタミンE】
抗酸化作用があり、体内の酸化を防いで細胞の健康維持を手助けする効果が期待できる。

酸化に強く揚げ物にも最適
米油は抗酸化作用を持つ成分が豊富なため、油自体が酸化しにくい。脂肪酸のバランスもよいため、泡立ちにくくムラなく食材を揚げられる。油ぎれもよいのでカラッと揚がり、油特有のにおいもない。こうした点が、揚げ物に向いた油といわれる理由。

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